梟です。
今回はBCF2016の博多地区大会のレシピを見た感想を少し書こうと思います。
※注意※
この記事はあくまで私個人の考えですので、考え方の違いや捕らえ方の違いなどあるかと思います。
気分を害された場合は、誠に申し訳ありません。
それではまずはネオスタンダードのレシピについて
1位が「To LOVEる」2位が「進撃の巨人」3位が「<物語>シリーズ」という結果でした。
1位の「To LOVEる」では【“大ピンチ!”ルン】が入っており、対応キャラの【“大ピンチ!”恭子】は入っていないなど、《島風対応》と言われる類などの効果を使わせないエスケープのみの使用で入っています。
もちろん《クロックシュート》や《リバース時バーン》などの回避もできるカードですが、1枚くらい【“大ピンチ!”恭子】を入れてあげても良いのではないかと思いました。
2位の「進撃の巨人」はかなり驚いております。
1帯が【“不器用な愛情”ミカサ】でハンドを整えながら、【“癒しの女神”クリスタ】や【対巨人戦用『立体機動装置』】などで盤面維持していく構成だと思います。
【“第104期訓練兵団”ミカサ】のチェンジ効果で【“運命への抗い”ミカサ】を早出しして盤面維持をしっかりしていくのでしょうか。
3位の「<物語>シリーズ」は【中学生 忍野忍】で《登場時》に効果を持つキャラを使い回していき、【予想通りの展開 戦場ヶ原ひたぎ】を1帯で展開して盤面を制圧していく構成です。
この構成ですと、【予想通りの展開 戦場ヶ原ひたぎ】の早出しを失敗してしまうと、盤面は崩壊待ったなしだと思います。
しっかりと状況を見て、プレイングしていかなければならなさそうです。
1位と3位は私自身『強タイトル』と思っておりますので、かなりの数を成績で残すのではないかと思っておりましたので、順当な結果だと思います。
今後の大会でもかなりのレシピ数を見ることになると思います。
トリオサバイバルのデッキはタイトルと大まかな説明のみ書かせていただきます。
1位の先鋒「ソードアート・オンライン」、中堅「艦隊これくしょん -艦これ-」、大将「<物語>シリーズ」
先鋒は安定した青、緑の「ソードアート・オンライン」です。
中堅は[深海棲艦]の「-艦これ-」です。
大将は黄、赤の「<物語>シリーズ」となっていました。
どのデッキも安定しているデッキだと思います。
普段からしっかりと勝ちきることを意識してプレイングを磨いていれば、8割程度は勝てそうだと思います。
しかしヴァイスでは運要素も関わってくるので一概には言えませんが、どれだけ安定させれるかで勝率は大きく変わってくると思っていますので、しっかりと自分のデッキの強みや弱みを感じ取りながらプレイしていくとこのように優秀な成績を残せるのではないかと思います。
ちなみに公式のレシピが大将の方のだけ枚数が2列になっているので間延びして少し見難くなってます。。。
続いて2位の紹介を。
先鋒「アイドルマスター シンデレラガールズ」、中堅「<物語>シリーズ」大将、「ソードアート・オンライン」です。
先鋒はTrancing Pulseの「シンデレラガールズ」です。
中堅は黄、赤の「<物語>シリーズ」です。
大将は 青、緑の「ソードアート・オンライン」でした。
優勝チームと2タイトルかぶりです。
それだけ人気なタイトルだということが分かります。
「シンデレラガールズ」のデッキはタッチで赤色を入れて、あわよくば【双葉 杏】の早出しも狙っているんだと思います。
3位のチームは先鋒「ニセコイ」、中堅「<物語>シリーズ」、大将「ラブライブ!」です。
先鋒はかつて猛威を揮っていたが未だ規制が厳しい「ニセコイ」です。
中堅は黄、赤の「<物語>シリーズ」です。
大将は『穂乃果』単の「ラブライブ!」でした。
追加or規制解除が欲しい「ニセコイ」が成績を残しています。
やはりまだまだ強いのでしょうか。
「<物語>シリーズ」は【“怪異殺し”忍野忍】が入っている構成でした。
ここまでで「<物語>シリーズ」が計4つも成績を残しております。
今後も残していきそうですが、他のタイトルもいろいろと載って欲しいです。
タイトルカップのデッキ紹介は果てし無いので全ての地区が終わったら少し考察してみようかと思っております。
書けなかったら許してください。
今週末は仙台での地区大会がありますので、参加される方は頑張ってください。
それではまた。
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